画像の圧縮をして差し替えたりプラグインを3つほど入れて対処しました。
このスピードに定評のあるmixhostレンタルサーバーで遅いのは許せません。
Googleが無料で提供しているPageSpeed Insightsってサイトがありますが、そこにurlを載せて速度計測した時に80点ぐらいでした。
こりゃ~まずいと思ってサイトの表示速度を上げるように色々変更しました。
表示速度を上げる方法
昔と今とではPageSpeed Insightsの表示の仕方が違うので急に変わってビックリしましたが慣れればなんてことありません。
今回はGoogleでもスマホの表示速度が極端に遅いサイトは検索順位を下げると言っていた。
おそらくかなり遅い場合だと思われるが、速いに越したことはない。
PageSpeed Insightsの結果でレンダリングや使われていないcssたって私にはわからない。
ググっても何を説明しているのかも理解できない。
もう少し私にも分かるように説明して欲しい。
画像を圧縮して入れ替える
まずは画像を圧縮して入れ替えてました。
「オンライン最適化ツール」を使って画像の圧縮をしてみた。75%や80%などかなり圧縮してくれる。
プラグインにも圧縮してくれるものもあるが、どっちが良いのかわからないけど目に見えるほうが確実な感じがしたのでそちらにしました。
プラグイン3点のインストール
キャッシュ系プラグインを3点ほど入れてみた。
ただプラグイン同士の相性があり画像が表示されないなどの不具合もあった。
全てのプラグインを停止して1ずつ有効化していって1つを削除して解決しました。
それではインストールしたプラグイン。
- a3 Lazy Load
- Autoptimize
- WP Fastest Cache
a3 Lazy Loadはインストールしただけで良い。
Autoptimizeは設定画面からそれぞれ3つの四角にチェックを入れて終了!
WP Fastest Cacheは簡単だけど面倒です。
まずは日本語に直さないとならない。
左のメニューにWP Fastest Cacheが増えていると思います。それをクリックすると上の画面表示になって日本語に直せる。
チェックできる□には全てチェックを入れる。
新しい小さいウインドウが開いても全てチェックして終わりです。
ここにレンダリングをブロックするJava Scriptを除去してくださいとあるけどチェックできない。(TwT。)
PageSpeed Insightsで速度を計測
画像圧縮とプラグインのインストールで、再びPageSpeed Insightsでサイトの表示速度を計測してみました。
WP Fastest Cacheを削除してもう一度速度測定してみた。
あんまり変わりませんが、WP Fastest Cacheを削除したことでのも凄く速度アップしたものもある。
わたしのサイトで90以下のものはmixhostではなくなりました。
今回はこの結果ですが計測するたびに違う結果が出る場合があります。
だいたい70以上あれば合格だと思います。
スマホでの表示速度は速いに越したことはないので、ぜひ操作してみてくだい。
表示速度が遅いとSEO的にも悪いです。
今上位表示されていても速度が遅いだけで順位が下がる場合もあります。
気を付けてください。
下の本が参考になります。
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